GRⅡでびゅー

今後の資料撮影や、カメラを生で体感するために色々試し撮りを続けていたりします。
カメラに関してはまだまだ初心者だからこそ自分で体験する機会をもっと増やさねばと。
ということで以前より写真を撮る時間が増えました(w
てのか正直連載、資料撮影、関係無しに素で面白いからキケン!キケン!
漫画にも描きましたが、少し意識するだけでここまで面白い世界だとは。
自分自身が惚れていることもあり、カメラ&写真に関して昔以上に身近になってきているので
瞳のフォトグラフ通じて楽しむことを共有できたら嬉しいなと思っています。
観覧車
観覧車 posted by (C)杜講一郎
わんこ
わんこ posted by (C)杜講一郎
写真はGRⅡではじめて撮った写真になります。
前々からデジフォトの編集長さんに薦められていたものの、
こ、これは…ガチでハマります。
今までデジイチオンリーでズームレンズになれきっていたため、
なかなか最初は戸惑いを隠せなかったんですが
慣れてくるとこの「一歩踏み込んで撮る感覚」が面白いです。
最初は何気なく撮っていたんですが、どうにも今までの写真と構図や
雰囲気が違っていてどこが違うのかと相方と話をしていたところ、
これが編集長が言っていた「撮ることを意識すること」なんだなと。
ズームレンズは撮りたい被写体にその場でよって行く事が出来ますが
単焦点のカメラの場合撮りたい絵や構図を意識して自分から動かないと
狙った写真が撮れないため、今まで以上に「撮る」事を意識をするゆえに
一歩奥に行きやすくなるのかなと。
聞くと体験するとの違いをまじまじと感じたGR2デビューデーでした。
無論ズームレンズにはズームレンズの良さがあり、単焦点には単焦点の良さがあって
それぞれが特徴を持った「個性」なんだなと強く感じるところです。
と日記で書かずに漫画の中で書け!と怒られそうですが、
このあたりの話をかけるのはもう少し先になりそうなので(^^;
ちょっとした製作裏話だと思っていただければと。
まだまだ語れる身ではないのですが、感じた事を素のまま日記にしてみました。
先日頂いたメールにまさに同じようなアドバイスをいただきました。(感謝
>足を使うのも写真のスキルの一つ とまさに今リアルタイムで
実感しているところで、非常にタイムリーなアドバイスありがとうございます(^^
撮ることへの意識の話題は今後描きたい話題の一つなので今回の体験や
頂いたアドバイスなど色々上手く盛り込んでいけたらなと思います。
物語中心に進めることが多いのでなかなかこういった話を入れるタイミングが難しいところですが
少なくとも自分で「楽しい」と感じたところは作品にどんどん盛り込んで行けたらと思っています。
また気づいた点などありましたら遠慮なくメールしていただけると幸いです。